ドライバのアップデート

パソコンに接続する機器は、ドライバというパソコンと機器を取り持つプログラムを介して動きます。プリンタやスキャナなどを購入したときは、付属のCD-ROMからドライバをインストールすることで使えるようになります。

ドライバは不具合や機能向上のために、ときどきアップデートされることがあります。例えばプリンタを購入してからしばらく経っているときなど、メーカーのWebサイトを見ると新しいドライバが公開されている場合があります。

プリンタの場合、どれくらい細かくインクを吹き付けられるかで印刷の仕上がりに差が出ますが、ドライバを新しいものにすると、より細かくインクを噴射することができるようになることがあります。

プリンタ自体の性能は設計・製造の段階で決定しますが、その性能をどれだけ引き出せるかの鍵はドライバが握っています。

その他に古いドライバを使用する場合に起きていた不具合なども解消されることがありますが、場合によっては新しいドライバを入れたら動作がおかしくなった、ということもあり得ます。その場合は新しいドライバを削除して、元のドライバに入れ直して使うほうがいいでしょう。

新しいドライバが公開されていれば、クリックするとパソコンにダウンロードされます。ダウンロードしたドライバは、配布するときにダウンロード時間を短くするために圧縮された状態になっています。

ドライバのファイル名の最後に exe
という拡張子が付いている場合は自己解凍型なので、そのままダブルクリックすれば元の状態に復元することができます。それ以外の zip
などの場合は、そのままではインストールできませんので、解凍ソフトを使って圧縮される前の状態に復元する必要があります。

Windows XPとMeは標準で zip に対応していますが、それ以外のWindowsは、Lhaplusなどの解凍ソフトを用意する必要があります。

解凍ができたら、機器が接続されている状態でアップデートを実行しますが、古いドライバは事前に削除しておく必要があります。

ドライバは機器メーカーのWebサイト上に公開されていますから、購入したときに付属していたドライバのCD-ROMを紛失してしまったという場合でも入手することができます。

年に一度くらいは、お使いの機器メーカーのサイトで新しいドライバが提供されていないかを確認してみましょう。

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