パソコンの構成要素 ~ソフトウェア~

パソコンはどんな部品から成り立っているのか? 仕組みがわかっていないと、いつまでもパソコンは謎の物体のままです。ここでは、パソコンを構成する要素を見ていきましょう。

パソコンの仕組みは大きく分けて、プログラムとして動作するソフトウェアと、機械部分のハードウェアから構成されます。

ソフトウェアを更に大きく分けると

  • 基本ソフト
  • アプリケーションソフト

に分類されます。(それぞれをもっと細かく分類する場合もあります)

スポンサーリンク

基本ソフト

基本ソフトとはWindowsやMacOSなどのオペレーティング システム(OS)のことです。基本的な機能や操作性を提供するほかに、機械で構成されるハードウェア部分とアプリケーションソフトのあいだを取り持つ役割もします。

OSはハードとソフトの仲介役

OSの種類

世間一般では「パソコン使える?」と訊かれると、「Windowsは使える?」という意味で訊かれますが、パソコンのOSにはWindowsの他にもMacOS(マック・オーエス)やLinux(リナックス)などもあります。

Windows

Windowsは一般ユーザー向けのWindows 95から98、Meと続いた系統と、企業向けに安定性を重視したNT、2000の系統に分かれていましたが、Windows XPからは、Windows
2000の安定性をベースにデザインが一新されて統合されました。

Windows XPは、「プロフェッショナル・エディション」と、一部の機能を省略した一般ユーザー向けの「ホーム・エディション」の2種類があります。

MacOS

WindowsのライバルであるMacOSも、MacOS 9までのシステムから現在はUNIXの流れを取り入れたMacOS X(テン)に変更されています。

MacOSは80年代初めにデビューしたときから、すでに現在のようなアイコンやメニューをマウスでクリックするという操作を採用していました。言うなれば、現在のパソコン操作を確立したOSとも言えます。

UNIX

Linuxはフィンランドの学生がシステムの核となる部分を作り、それを基に世界中のボランティアが作り上げたOSです。

代表的なものにはRedhat Linux(レッドハット・リナックス)やTurbo Linux(ターボ・
リナックス)、Ubuntu(ウブントゥ)などがあります。

LinuxはWindowsやMacOSと違って無料で使うことができるものが多いので、個人だけでなく一部の自治体や企業などでも導入されることがあります。

エミュレータ

エミュレータはOSではありませんが、複数のOSを1台のパソコン上で扱えるようにするソフトウエアです。

例えばApple社のMacintoshでWindowsが利用できる「Boot Camp」などが代表例ですし、バージョンの違うWindowsを同じパソコンの中で使えるようにすることもできます。

特にMacユーザーは仕事の都合でWindowsが必要になる場合もありますが、そういう時は「Boot Camp」を使うとMacでもWindowsを使うことができます。

アプリケーション ソフト

ワープロソフトや表計算ソフト、お絵かきソフト、ゲームなど、目的に応じた機能を提供するソフトです。パソコンは、アプリケーションソフトの追加によって、いろいろな機能を持つようになります。

アプリケーションソフトの中には、無料で使うことができる「フリーウェア(またはフリーソフト)」と呼ばれるソフトがあります。

せっかく作ったソフトだから、みんなで使ってもらおうと公開したものや、有料ソフトの機能を一部制限して配布しているものなどがあります。

ワープロや表計算を始め、画像処理から家計簿まで、いろいろな種類のフリーソフトがあり、「Vector」「窓の杜」などで探すことができます。

これで無料?と思うようなありがたいフリーソフトがたくさんあるので、好みにあったソフトを探してみるのも楽しいですよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク