わかる人とわからない人

パソコンは難しいですね。たくさん出てくる用語や知識。パソコンを使うために、なんでこんなに苦労しなくちゃいけないの? そう思う気持ち、じゅうぶんにわかります。でもパソコンが難しいと言う人には2通りのタイプがあります。

1つはパソコンが難しいと思いながらも楽しんでいる人

こういう人は、続けていけば必ずパソコンに詳しくなれます。基本となる知識はそれほど多くありません。その基本さえ判ってしまえば、WindowsだろうがMacintoshだろうが使えるようになります。

2つ目は本気でパソコンを覚えようとしていない人です。

仕事で必要だから使っているだけという方に多いタイプです。このタイプの人は、興味がないから自分からパソコンに向き合おうとはしません。いつまでも「パソコンはよくわからん」と言い続けているだけです。もちろん、この『中高年の知っ得!パソコン塾』のようなサイトも見ません。

わかる人になれるかどうかは、興味があるかないかで決まります。

パソコンの使い方は、あなた自身が努力して覚えなければなりません。パソコンを面白そうだと感じれば、もっと知りたいという気持ちが後押ししてくれます。パソコンは面倒だと思えば、あなたはいつまで経ってもパソコンが判らないままです。

あなたがもっとパソコンを知りたいと思っているなら、どうすればいいのでしょう?

それには、メモを取ることです。それから調べることです。最後はさわってみることです。この3つを続けていれば、完全に理解できなくても、そのうちパソコンのことがわかるようになります。

初めはマウスの操作も難しいものです。ボタンを1回押すのか2回押すのか。右にあるボタンは何をするものなのか。覚えたことはメモしてください。他のときも同じです。

最初はなんでもメモをしてください。書くことで覚えますし、忘れたときは読み返せば解決します。そのうち覚えたことは、読み返す必要もなくなるでしょう。

「わかる」ということは、自分にとって違和感を感じない状態です。正確に理解して説明ができなくても、こうすればこうなるということに疑問を持たなくなった状態です。

初めてパソコンをさわったときは、マウスの使い方もよく判らなかったと思います。でもあなたはもうマウスをどう動かすかわかっています。毎日自然にマウスを動かしてパソコンが操作できるようになった今は、マウス操作が「わかった」状態です。こうした経験の積み重ねが、パソコンをわかることの基礎力となっていきます。

調べるということは労力を必要とします。マウスの動きが自分にとってしっくりこなければ、何か解決策はないかを調べます。本を見たりインターネットで情報を探します。そうするとコントロールパネルからマウスの設定ができることを知ります。

この時も、マウスはどうやって設定を変えたのかをメモしてください。コントロールパネルを開くにはどうすればいいか? 一度できたことも時間が経つと忘れてしまいます。

ついでにコントロールパネルには他にどんな設定があるんだろう?といろいろさわってみる好奇心も大切です。マウス以外にも設定を変えられるものがたくさんあります。

初心者の方はコントロールパネルを開かない方が多いようです。下手にさわるとおかしくなるという不安があるから、わからないところはさわりません。

私がパソコンを始めた頃も何度もシステムをおかしくしてしまい、そのたびにシステムを再インストールし直していました。そのおかげでインストールという作業を覚えました。

何度か再インストールするうちに、データはバックアップしておくということも覚えました。自分のデータだけなら諦めれば済みますが、家族のデータまで消えてしまうと怒られるからです。

パソコンはデータさえ残っていれば、元に戻せます。バックアップの仕方はこのサイトの「データのバックアップ」をご覧ください。

あとは恐れずにどんどんパソコンをさわって下さい。トラブルはパソコンが判るチャンスです。いつまでも判らずに使い続けるより、たくさんのトラブルを経験したほうがパソコンが判るようになります。

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