先日(2021年12月15日)、アベノマスクが8000万枚も余っているというニュースが出ていましたが、ちょうどその前に、あることにアベノマスクを有効利用する方法を思いついていました。
スマートフォンのディスプレイにクリーニング液を吹きかけ、ティッシュでゴシゴシこすっていたとき、「ん? 磨くときって、アベノマスクがちょうどいいんじゃないか?」と閃いたわけです。
さっそくアベノマスクを引っ張り出そうとしましたが、見当たりません。捨ててしまったかな? しばらく、あちこちゴソゴソしながら、アベノマスクを発見。
まず耳かけのひもをハサミで切り、マスクに洗剤を少しつけて手洗いします。しっかり乾かしてからスマートフォンを吹いてみると、
なんということでしょう! スマートフォンのディスプレイがピカピカになったではありませんか。
クリーニング液をつけたり、息をハァーってしなくても、優しくナデナデしてあげるだけでスマートフォンがツルピカに。
そうか。安倍さんはこういう使い方も想定していたのか!
な、わけねーだろと自分ツッコミしながら、意外と便利な使い方を見つけて少し喜ぶオッサンでした。
この余りまくっているアベノマスク、希望者にはまたタダで送ってくれるというのでスマートフォン磨きが欲しい方は、ぜひもらってあげてください。保管料だけで数億円もかかっているそうですから。