10万円で買える、おすすめ15.6インチノートパソコン特集

15.6インチ画面のノートパソコンは最も普及しているサイズなので、各社とも格安モデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを展開しています。

でも、格安パソコンじゃ物足りない。かと言ってハイエンドモデルは高すぎる。多くのユーザーが求めているのは、そこそこの価格で必要十分な処理性能をもつノートパソコンではないでしょうか?

ということで、ここでは予算10万円くらいで買えてオールマイティーに使えるノートパソコンを紹介します。

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選択の基準は、ふだん使いに過不足のない処理性能

今回ここで紹介するノートパソコンを選んだ基準は、日常的な使い方をする分には十分(すぎる?)なスペックがあることと、それでいて10万円にほぼ収まる価格であることです。

例えばYouTubeで動画を観ながらダウンロードもして、そのあいだに画像の編集や動画のエンコードをしたりといった、ぶっちゃけ私がふだん行っている作業があまりストレスなくできるパソコンという自分基準で選んでいます。でも、これらの作業がスムーズに行えれば、ふだん使いのノートパソコンとしては余裕で合格点を与えられると思います。

それでは10万円で買えて、毎日バリバリ使えるノートパソコンを紹介していきましょう。

※掲載している仕様や価格は記事作成時点のものです。キャンペーンなどによって変更される場合がありますので、最新の情報はリンク先にて確認してください。

NEC LAVIE Direct NS(A) 高性能プロセッサ搭載モデル

国内大手メーカーならではの安心感でビギナーにもおすすめ

NEC LAVIE Direct NS(A)はエントリークラスに位置するモデルなのでスペック的に大きなセールスポイントはありませんが、日常的な使い方は十分こなせる基礎体力はあります。

唯一特筆できるところは、内蔵されているAMD Radeon™ R5というグラフィックス機能ですね。価格の割に描画性能が優れているので、YouTubeで高画質な動画をスムーズに再生したり、軽めのゲームくらいなら十分にこなしてくれます。

ただし内蔵グラフィックスの性能を最大に引き出すには4GBのメモリを必要とするので、オプションから8GBメモリ(5,000円up)を選択しておくほうがベターです。

価格的にそれほど大した性能ではありませんが、国内大手メーカーのパソコンでないと不安な人にとっては、NECというブランドこそが選ぶポイントになるかもしれません。

公式サイトのNEC Directでは12回払いまでなら金利が0%なので、分割払いで購入したいという人も一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

NEC LAVIE Direct NS(A) 高性能プロセッサ搭載モデルの主な仕様
ディスプレイ 15.6型ワイド フルHD非光沢ディスプレイ(1920×1080)
OS Windows 10 Home 
プロセッサ AMD A9-9420 APU (2コア、3.00~3.60GHz、1MBキャッシュ) 
メモリ 4GB (4GB×1) ※+5,000円で8GB (8GB×1)にカスタマイズ可能 
グラフィックス AMD Radeon™ R5 Graphics 
ストレージ 500GB HDD ※+4,000円で1TB HDDにカスタマイズ可能 
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ 
価格 56,600円(消費税別・配送料無料) 

HP 15-bw000 エントリーモデル

高性能グラフィックスと高速なSSD搭載でキビキビした動作

先ほどのNEC LAVIE Direct NS(A)と同じくAMD社製のプロセッサーを搭載したノートパソコンですが、LAVIEが2コア・プロセッサーなのに対して、こちらは上位グレードの4コア・プロセッサーを搭載。性能的にはLAVIEよりもかなり余裕があります。

さらにストレージ(記憶装置)にはHDD(ハードディスクドライブ)ではなく、SSD(ソリッドステートドライブ)を採用しているところも大きなポイントです。

SSDは容量の大きなメモリーカードのようなもので、OSやアプリの動作やデータの読み書きがHDDよりも速いので、体感的にはプロセッサーのグレードが1ランク上がったように感じるほどキビキビした動きになります。

また、こちらもAMDのRadeonグラフィックスを内蔵しているので、高画質な動画もスムーズに再生することができます。

低価格な割になかなかハイスペックな構成なので、HP 15-bw000 エントリーモデルは買い得感がけっこう高いモデルになっています。

HP 15-bw000 エントリーモデルの主な仕様
ディスプレイ 15.6インチワイド・フルHD非光沢・ディスプレイ (1920×1080) 
OS Windows 10 Home (64bit) 
プロセッサ AMD A10-9620P APU (4コア、2.50GHz-3.40GHz, 2MB L2キャッシュ) 
メモリ 8GB (8GB×1) DDR4-1866MHz (最大8GB)
グラフィックス AMD Radeon™ 530 グラフィックス 2GB(DDR3) 
ストレージ 256GB SSD (SATA M.2接続) 
光学ドライブ DVDドライブ 
価格 69,800円(消費税・配送料別) 

HP Pavilion 15-cc100 ハッピーギフトキャンペーンA(スタンダードプラスモデル)

トータルバランスとコストパフォーマンスの高い、おしゃれなノートパソコン

こちらも同じくHPのPavilion 15-cc100というモデルですが、かなりコストパフォーマンスのいいモデルですね。

最新のインテル第8世代Coreプロセッサーは、処理の中核部分であるコアの数が第7世代より倍増して、実質的に1クラス上の処理性能となっています。

ストレージはOSやアプリケーションのインストール用に読み書きが高速なSSDに加えて、データの保存用に1TBのハードディスクを搭載するハイブリッド構成となっています。

ディスプレイにはIPSパネルが使われているので、どんな角度から見ても自然な色合いを保ってくれるのは、誰かと一緒に動画を観たりするときにいいですね。

ボディーカラーはロイヤルブルーとモダンゴールドという高級感のある2色から選ぶことができるので、ノートパソコンは見た目も大切というおしゃれな人には高ポイントでしょう。

HP Pavilion 15-cc100 ハッピーギフトキャンペーンA(スタンダードプラスモデル)の主な仕様
ディスプレイ 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ 
OS Windows 10 Home (64bit) 
プロセッサ インテル Core i5-8250U プロセッサー
(4コア・8スレッド、1.60-3.40GHz、6MBキャッシュ) 
メモリ 8GB (8GB×1) 
グラフィックス インテル® UHD グラフィックス 620 
ストレージ 128GB SSD (SATA M.2接続) + 1TB ハードドライブ (5400回転) 
光学ドライブ  DVDドライブ
価格 79,980円(消費税・配送料別) 

DELL New Inspiron 15 3000プレミアム

インテルとAMDのいいとこ取りしたエンタメ・ノートパソコン

DELL New Inspiron 15 3000プレミアムは、第8世代インテル® Core™ i5-8250U プロセッサーに加えて、ライバルのAMD Radeon™ 520 グラフィックスを搭載しているという「呉越同舟」ないいとこ取りの構成が注目ポイント!

プロセッサーはいいけれどグラフィックスがイマイチなインテルと、その真逆なAMD。お互いの短所を補い合う独占禁止法的なコラボレーションですね。

さらにInspiron 15 3000は動画や音楽などのデータを優先的に受信してスムーズな再生ができるようになっていたり、ノートパソコンの割にはサウンドも良かったりと、かなりエンターテイメントにこだわった設計となっています。

DELL New Inspiron 15 3000プレミアムの主な仕様
ディスプレイ 15.6-インチ フルHD 非光沢ディスプレイ(1920 x1080) 
OS Windows 10 Home (64ビット) 
プロセッサ 第8世代インテル® Core™ i5-8250U プロセッサー
(4コア・8スレッド、6MB キャッシュ, 1.6~3.4 GHz) 
メモリ 8GB, DDR4, 2400MHz 
グラフィックス AMD Radeon™ 520 グラフィックス 2GB GDDR5 
ストレージ 256GB SSD 
光学ドライブ DVD ドライブ 
価格 87,980円(消費税抜き・配送料込み) 

マウスコンピューター m-Book F556BD-S2

豊富なオプションで自分好みに仕立てられるカスタマイズ性が魅力!

マウスコンピューターは中堅どころの国内パソコンメーカーで、コストパフォーマンスの良さと大手メーカーにはない柔軟なカスタマイズ性が特徴です。大手メーカーの製品と同じ価格帯なら間違いなくマウスコンピューターのほうが高性能です。

マウスコンピューターのWebサイトでは、メモリやストレージ容量などを豊富なオプションから選択することができるので、予算に合わせて自分好みの一台に仕立てることができます。

ただ一つ難点は、今どき真っ黒なノートパソコンってどうなの? というところですね。これはマウスコンピューターのノートパソコン全般に言えることですが、もう少しデザインに気を使ってもいいんじゃない? と思ってしまいます。せめて色くらいは。

とは言えコストパフォーマンスは最高ですし、安心の国内生産というところもスペック表には表れないメリットです。個人的に大好きなメーカーなので、最後に紹介してみました。

m-Book F556BD-S2の主な仕様
ディスプレイ 15.6型 フルHD非光沢ディスプレイ (1,920×1,080) 
OS Windows 10 Home 64ビット 
プロセッサ インテル® Core™ i5-8250U プロセッサー
(4コア/1.60GHz/TB時最大3.40GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応) 
メモリ 8GB PC4-19200 (8GB×1) 
グラフィックス インテル® UHD グラフィックス 620 
ストレージ 240GB SSD Serial ATAIII 
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ 
価格 89,800円(消費税・送料別) 

 
今回、予算10万円という枠で15.6インチ画面のノートパソコンを紹介してきましたが、各社からおすすめモデルをピックアップしながら感心したのは、解像度が1,920×1,080のフルHDが当たり前で、かつ画面への映り込みの少ない非光沢ディスプレイが多くなっていること。
 
非光沢ディスプレイは動画がきれいに見えるという理由で多く使われてきましたが、画面が暗くなると自分の顔とご対面することになったりと、けしてユーザーの評判は良くなかったはず。ようやく非光沢が当たり前になってくれたのは何よりです。
 
もう一つ注目したのは、インテル・プロセッサーの処理性能が第8世代になってグッと高くなったこと。
 
今までノートパソコンに使われていたプロセッサーは処理性能より省エネ性能を重視していたので、ちょっと物足りない性能だと思うモデルが多かったんですが、Core™ i5-8250Uのように4コア・8スレッド処理ができるプロセッサーなら、ビデオ編集だってストレスなくできる余裕の性能ですね。
 
こうしたハイスペックなノートパソコンなら数年は大きな不満もなく使えるので、10万円を出す価値は十分にあります。
 
さて、あなたはどのパソコンが気になったでしょうか?