手のひらサイズのコンパクトなデスクトップPCを探してみた


今から20年以上も昔、パソコンと言えばデスクトップが当たり前の時代。大きな本体に重いブラウン管モニターが部屋の一角をデン!と占領していました。やがて場所をとらないノートパソコンが主流になり、さらに今では省スペースなタブレットやスマートフォンが主流になりました。

それでもデスクトップパソコンを好むユーザーは根強くいます。打ちやすいキーボードと見やすい大きなディスプレイは、生産するためのツールとしてこれ以上のものはないでしょう。

ディスプレイ一体型パソコンという選択肢もありますが、どこか壊れたらお終いという弱点があります。セパレートタイプのデスクトップなら壊れた部分だけ取り替えれば復活しますが、ディスプレイ一体型はノートパソコンと同じく本体ごと買い替えるしかありません。

一台のパソコンを長く安心して使うには、今も昔もデスクトップがサイコー! でも正直言って今さらミニタワー型なんて置き場所に困るし、かと言ってノートパソコンじゃ・・・、という人のために(ほんとは自分のために)、場所をとらない超小型デスクトップパソコンを探してみました。 ※スペックや価格等は記事作成時点のものです。

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マウスコンピューター LUV MACHINES mini シリーズ

マウスコンピューター LUV MACHINES mini シリーズ

マウスコンピューター LUV MACHINES mini シリーズ

このページの最上部にも掲載しているが、このマウスコンピューター LUV MACHINES mini シリーズです。

プロセッサはインテルのCeleron、Core i3、Core i5の3種類が用意されているのでコンパクトPCだからと性能面で妥協する必要はありません。マウスコンピューターの直販サイトではメモリやHDD・SSDなどの容量をカスタマイズすることもできるので、さらにパワーアップした構成にすることもできます。

机の上に置いても邪魔にならないサイズですが、VESA対応ディスプレイなら背面にオンブさせて、さらに省スペースにすることができます。

VESA対応ディスプレイの背面にドッキング可能

LUV MACHINES mini シリーズの仕様
OS Windows 10 Home 64ビット
プロセッサ インテル® Celeron® プロセッサー 3865U
(2コア/1.80GHz/2MB キャッシュ)インテル® Core™ i3-7100U プロセッサー
(2コア/2.40GHz/3MB スマートキャッシュ/HT対応)インテル® Core™ i5-7200U プロセッサー
(2コア/2.50 – 3.10GHz/3MB スマートキャッシュ/HT対応)
メモリ 4GB / 8GB PC4-17000
グラフィックス インテル® HD グラフィックス 610(Celeron)

インテル® HD グラフィックス 620(Core i3、Core i5)

ストレージ 500GB HDD 5400rpm

64GB / 120GB / 480GB SSD

ポート類 マルチカードリーダー(SDXC,SDHC,microSD,MMC)、D-sub×1、HDMI×1、USB2.0x2、USB3.0x4、
ネットワーク IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ・ Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール
価格 35,800円~(税別)
LUV MACHINES mini シリーズ (マウスコンピューター公式サイト)icon

富士通 ESPRIMO WD1/B2

富士通 ESPRIMO WD1/B2

富士通 ESPRIMO WD1/B2

富士通 ESPRIMO WD1/B2は外付けHDD並みのコンパクトPC。店頭ではDHシリーズとして販売されている製品のWeb限定モデルで、プロセッサの種類やメモリ・ストレージの容量などを指定して購入することができます。

マウスコンピューターのLUV MACHINES mini シリーズに比べると一回り大きなサイズですが、光学ディスクドライブやUSB3.0x6ポート、PCI Express x16スロットなどデスクトップパソコンとしての拡張性を犠牲にしない設計になっています。

横置きも可能なので、オプションのディスプレイマウントキットを使えば下図のように設置することもできます。

富士通 ESPRIMO WD1/B2とディスプレイマウントキット

富士通 ESPRIMO WD1/B2とディスプレイマウントキット

プロセッサには最新の第7世代Intel Core プロセッサファミリーを採用しているため、下位グレードのCeleronプロセッサでもふだん使いには十分な処理性能を持ち合わせているうえ、表示機能も従来モデルよりさらに進化しています。

ちょっと気になるのは無線LAN機能が3,240円のオプション扱いになっていること。せっかくのコンパクトPCですからワイヤレス機能は標準仕様にしておいてもらいたいところですね。

とは言えパワフルな処理性能を持ったコンパクトPCで、しかも富士通の製品という安心感はじゅうぶん魅力的だと思います。

 富士通 ESPRIMO WD1/B2の主な使用
OS Windows 10 Home 64ビット版
プロセッサ
  • Intel Celeron G3930T (2コア/2スレッド/2.70GHz)
  • Intel Core i3-7100T (2コア/4スレッド/3.40GHz)
  • Intel Core i7-7700T (4コア/8スレッド/2.90~3.80GHz)
メモリ 4GB (4GB×1) / 8GB (4GB×2)
グラフィックス Intel® HD Graphics 610 (Celeron)
Intel® HD Graphics 630 (Coer i3, Core i7)
ストレージ 500GB / 1TB HDD
256GB / 512GB SSD
ポート類 DVI-D出力×1、DisplayPort出力×1、USB3.0×4、USB2.0×2、PS/2×1
ネットワーク IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.1準拠 (+3,240円)
価格 66,096円~ ※クーポン適用価格
ESPRIMO WD1/B2 icon(富士通公式サイト)

Dell ALIENWARE ALPHA

ALIENWARE ALPHA

Dell ALIENWARE ALPHAはコンパクトなゲーミングパソコン。縦横20cmのゲーム専用機並みのサイズにハイポテンシャルな性能がギュッと詰め込まれています。

一般にゲーミングパソコンはマニアックなユーザーを対象にしているため、高性能かつ高価格な機種が多いのですが、ALIENWARE ALPHAは不必要に高性能を追求せずに、価格を10万円そこそこに抑えています。

※デルの公式サイトではプロセッサー、メモリ・ストレージ容量などを変更可能。

Dell ALIENWARE ALPHAシリーズの仕様
OS Windows 10 Home (64ビット)
プロセッサ インテル® Core™ i3 6100T
(デュアル コア, 3MB キャッシュ, 3.2GHz)インテル® Core™ i5 6400T プロセッサー
(クワッド コア, 6MB キャッシュ, 最大2.8GHz)インテル® Core™ i7 6700T プロセッサー
(クワッド コア, 8MB キャッシュ, 最大3.6GHz)
メモリ 8GB シングル チャンネルDDR4 2133MHz (8GBx1)

16GB シングル チャンネル DDR4 2133MHz (16GBx1)

グラフィックス NVIDIA® GeForce GTX 960 GPU 4GB DDR5
ストレージ 1TB 7200RPM SATA 6Gb/s

256GB PCIe ソリッド ステート ドライブ

256GB PCIe SSD (ブート) + 1TB 7200RPM SATA 6Gb/s (ストレージ)

価格 89,980円 (税抜・配送料込)
alienware-alpha-r2-desktop(2017/3/28発売)

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