今や「パソコン」と言えば、ほとんどがノートパソコンのことですよね。コンパクトでどこにでも持ち運べる便利さは、デスクトップパソコンにはないメリットです。しかし、そのコンパクトさゆえのデメリットもあります。
ノートパソコンは、そのサイズの制約上、キーボード、とくにテンキーの配置が不自然で使いにくかったり、バッテリーを優先する代わりに処理性能がイマイチだったり。そしてなにより、屋内だけで使うには中途半端な大きさと言えます。
もし、家の中でしかパソコンを使わないのであれば、もっと大きなノートパソコンにしてはいかがでしょうか？ このmouse K7-I7G50BK-Aは、「大きな17インチ画面の快適さ」と「長く使えるパワフルな性能」を両立させた、屋内メインで使うには理想的な一台です。
在宅ワークやオンライン学習、趣味の動画鑑賞、そして画像・動画編集やライトゲームまで、これ一台あれば、パソコンの便利さは今までよりもグッと高くなります。ぜひ、この解説を読んで、あなたの新しいPCライフがどれほど快適になるか想像してみてください。
【mouse K7-I7G50BK-Aの主な特徴】
- 大迫力の17.3型大画面：テキストを大きくしても充分な作業スペースを確保できるので、視認性の良さと広々とした作業空間が両立します。
- パワフルなインテルCore i7プロセッサー搭載：あらゆる作業を高速で処理する、パワフルな頭脳（CPU）を備えています。
- 高性能グラフィックス（RTX 2050）：動画編集や少し重いゲームも楽しめる高性能GPUを搭載しています。
- カスタマイズ可能な大容量メモリ：標準仕様でも16GBメモリ搭載。カスタマイズで最大64GBメモリまで可能です。
- 充実のサポート体制：3年間の無償保証と、24時間365日の電話サポートが付帯しています。
プロセッサー（CPU）：ちょっとヘビーな使い方にもへこたれない、ハイパワーな「インテル® Core™ i7-13620H」プロセッサー
PCの頭脳となるプロセッサーには、一般向けのノートパソコンには珍しくハイパワーな「インテル® Core™ i7-13620H」を搭載。高速な処理を担当する6個のパフォーマンスコア（処理を実行する回路）と、省エネに優れた4個の高効率コアのハイブリッド構成。最大4.90GHzのパワフルな処理性能と、優れた省エネ性能がバランスよく配置されています。
たとえば、Zoomで友達と会話しながら、その間に旅行で撮った動画にビデオ編集ソフトでフィルターをかける。そんな負荷の高い処理を同時に行っても、Core i7-13620Hプロセッサーは、スムーズに処理を行うので、「PCが固まってイライラする！」というストレスから解放されます。
軽いゲームから動画編集も！ 趣味が広がる「NVIDIA® GeForce RTX™ 2050 Laptop GPU」GPU搭載
GPUは、画面に映像を生成して表示するプロセッサーのこと。一般的なノートパソコンはCPUに簡易的なGPUが内蔵されていますが、mouse K7-I7G50BK-Aには、画像や動画の処理を専門で担当する高性能な「NVIDIA® GeForce RTX™ 2050 Laptop GPU」が搭載されています。
「高性能なグラフィックス」と聞くとゲーマー向けと思われがちですが、実は日常使いでも大活躍します。例えば、スマートフォンで撮りためた家族の動画を編集ソフトで加工したい時や、SNSに載せる写真をきれいにレタッチしたい時、このRTX 2050が処理を劇的に速くしてくれます。
また、最近注目を集めている「gpt-oss」のような、PCにインストールする会話型AIも、高性能なGPUがあれば快適に利用することができます。
標準でもゆったりの16GBメモリ搭載、しかも最大64GBメモリまでアップ可能！
メモリ容量はPCの「作業台の広さ」と例えられますが、正確にはCPUがデータを受け取ったり、処理が終わったデータを渡すスペースのことです。メモリ容量が足りないと、CPUはスムーズにデータの受け渡しができず、充分な処理性能を発揮することができません。
Windows 11を動かすには8GBメモリは必要ですが、いくつかの作業を同時に行ったりすると、すぐにメモリ不足となり、PCの処理が遅くなったりプチフリーズすることがあります。
mouse K7-I7G50BK-Aは、標準仕様でも16GBメモリとなっているので、一般的な使い方なら余裕の容量Webブラウザでたくさんのタブを開いたり、エクセルとワード、PDF資料を同時に開いて比較したりしても、PCが「待ち」の状態になることが格段に少なくなります。
さらに、mouse K7-I7G50BK-Aの公式ページでは、32GBまたは64GBメモリも選択可能。ビデオ編集などクリエイティブな用途に使うのであれば、あらかじめ大容量メモリを選択しておくほうが、長いあいだ性能不足を感じることなく快適に使い続けることができます。
ノートパソコン最大級サイズ：見やすい17.3型のフルHD大画面
冒頭で、ノートパソコンはそのコンパクトさゆえに、キー配列が不自然になるなど、デメリットもあると言いました。しかし、画面サイズが多くなればボディも大きくなるので、そうしたデメリットは必然的に解消されます。
mouse K7-I7G50BK-Aは17.3インチという、ノートPCとしては最大級の大画面を採用。ノングレア（非光沢パネル）なので、窓からの光や照明が写り込んでしまうストレスがありません。夜、部屋の照明を落として大画面で映画を楽しめば、まるでプライベートシアターのような迫力で映像を満喫できます。
そして、自宅での作業効率を上げたい方にとって、このサイズは革命的です。今までは小さな画面でいくつもウィンドウを重ねていたのが、この大画面なら必要な情報を並べて表示できるようになります。そのため、下の画像のように1つの画面の中に複数のウインドウを開いて、快適な作業性を実現することができます。
[Win] + 矢印キーで、画面4分割も可能
キーボード：打ちやすくて疲れにくい設計。キー配列も自然
大画面の恩恵はディスプレイだけではありません。ボディ全体が大きくなったので、キーピッチ（キーの間隔）が約19mmとデスクトップ並みにゆったりしています。さらにRGB LEDバックライト機能が内蔵されているので、暗い室内でも快適に入力作業が可能です。
そして、ないよりもノートパソコンのデメリットだった不自然なキー配列が修正され、毎日のちょっとしたストレスからも解放されます。
以上、ここまでmouse K7-I7G50BK-Aの主な特徴を簡単にご紹介してきました。もちろん、このモデルの魅力は、これ以外にもたくさんあります。また、ノートパソコンの場合は各種のポート類が限られているという制約もあります。ご自身に必要となる機能が揃っているかは、マウスコンピューターの公式ページでご確認ください。
すでにメーカーの公式ページは訪問済みでしょうが、このページで紹介した特徴（特に「大画面」「Core i7の速さ」「RTX 2050の動画・ゲーム性能」）を念頭に置いて、再度メーカーの公式ページをチェックしてみてください。きっと、より良くこのPCの特徴が理解できるはずです。
最新の価格やキャンペーン情報、さらに詳しいカスタマイズのオプションについても、必ず下記リンクからメーカー公式ページでご確認ください。
