デジカメ画像やビデオ編集に強いノートパソコンはどれだ?

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デジタル一眼カメラや4K対応ビデオカメラなど、プロ用の機材に迫るほど高画質なカメラが普及してから、撮影した写真やビデオをパソコンで編集する機会が増えてきました。

ところが、データが重すぎてパソコンでの再生や編集がスムーズにできない、という声も聞かれます。

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一般的に高画質な映像ほど、含まれるデータ量は大きくなります。そのため古いパソコンでは処理性能が足りず、スムーズな再生や編集ができないことがあります。そこで今回は、

  • デジカメ画像やビデオ編集が快適なノートパソコンの条件とは?
  • サクッと編集できるクリエイター向けノートパソコンはこれ!

というテーマでお届けします。

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デジカメ画像やビデオ編集が快適なノートパソコンの条件とは?

いきなりテーマに反する話で恐縮ですが、デジカメやビデオの編集をするなら、ノートパソコンよりもデスクトップパソコンのほうが適しています。

デスクトップパソコンなら高画質な大画面モニターが選べますし、高性能なプロセッサーやグラフィックスを搭載するモデルも各社からたくさん発売されています。

しかし多くの人がノートパソコンを選ぶ時代ですし、編集作業のためだけにパソコンを使うわけでもありません。むしろ普段はリビングや寝室でWebサイトを見るなど、軽い用途に使うことも多いですよね。

そこで今回は、あえてノートパソコンでデジカメ画像やホームビデオの編集を始めたい人のために、編集作業に必要なスペック(性能)は、どれくらいあればいいのか? そのスペックを満たすノートパソコンには、どんな機種があるのか? を紹介します。

WindowsとMac、編集作業に適しているのはどっち?

画像やビデオ編集と言えばMac、と言われる時代がありました。

昔は編集ソフトがMac用しかなかったので、必然的にMacが使われていたんですね。その頃のイメージが残っているので、今でもクリエイティブな作業にはMac、という風潮が残っているようです。

でも今はWindows用にも編集ソフトはたくさんありますし、Windows、Macどちらでも使えるソフトもあるので、OSの違いを気にする必要はありません。

予断ですが、ビジネスソフトの代名詞的な「Microsoft Excel」も、元々はMac用に開発されたソフトでした。でも、表計算と言えばMacでしょ!と言う人はいませんね。

ディスプレイサイズと解像度

ノートパソコンで編集作業をするとき、一番の問題が画面の大きさです。

現在のノートパソコンは、15.6インチ画面が主流。それより大きくても17インチくらいしかないので、細かい部分が見づらかったり、ソフトウェアの操作がしづらいなどの使いにくさが生じます。特に私のようなオッサンは細かい部分を見るのが辛いので、できるだけ大きな画面を使いたいところです。

ノートパソコンで編集作業をする場合は、外部ディスプレイを併用するといいでしょう。これなら好きなサイズやスペックのディスプレイを選べるので、画面が小さいというノートパソコンの弱点を解決することができます。

画面のサイズは大きいほうが見やすくていいのは当然ですが、解像度にも注意が必要です。

映像や画像の細かい部分まで映し出せるかは、解像度(縦×横のピクセル数)で決まります。デジカメやビデオカメラなど入力側の解像度が高くなっているので、「フルHD」や「フルハイビジョン」と言われる1920×1080の解像度があるものを選ぶといいでしょう。また最近では「4K」と呼ばれる横4,000×縦2,000前後の解像度を持つディスプレイも手ごろな価格になってきました。

また意外と見落としがちなポイントですが、3年保証がついているモニターを選ぶほうが無難です。1年保証のモニターは、なぜか1年過ぎた頃に壊れるというのが「あるある」です。

PHILIPS-288P6LJEB.jpeg 大き過ぎない28インチサイズで6万円台とリーズナブルな価格の4K対応ディスプレイ。
スマートフォンやタブレットをケーブルで簡単に接続できるMHLにも対応。保障はたっぷり5年間なので、低価格でも安心して使えるモニタです。
PHILIPS 28型 4K対応ディスプレイ 288P6LJEB/11

その色、誰が見ても同じ色ですか?

家電量販店のテレビ売り場に行くと、各社のテレビがずらっと並んでいますよね。でも同じ番組を映しているのに、ずいぶん色合いが違うなあ、と感じたことはないでしょうか?

ノートパソコンも、メーカーによってディスプレイの色合いはかなり違います。また同じメーカーでもパネルの種類や、表面の加工によっても色合いが異なります。

さらに自分のディスプレイは自分が見やすいように調節しているので、そのまま編集作業をしてしまうと、印刷したときや他のディスプレイで見たときに、まったく違う色合いになってしまいます。

こうした色の違いを少なくするために、キャリブレーションツールというものがあります。

キャリブレーションツールはレンズを内蔵した測定器と付属のソフトウェアで構成されており、簡単にディスプレイを正しい色合いに設定することができます。

ディスプレイの発色は経年変化によっても変わってくるので、半年ごとか一年に一度はキャリブレーションツールで調節するほうがいいでしょう。

【国内正規代理店品】X-rite エックスライト モニタキャリブレーションツール ColorMunki  Smile カラーモンキー・スマイル KHG0100-SM 【国内正規代理店品】X-rite エックスライト モニタキャリブレーションツール ColorMunki Smile カラーモンキー・スマイル KHG0100-SM
他社のキャリブレーションツールが2万円以上と手が出しにくい価格の中、1万円少々に抑えたバリュープライスが魅力。面倒な知識や手間いらずで、簡単に色合いを調節することができます。

プロセッサーはコア数が多いほどスムーズな編集が可能

パソコン本体のスペックは、プロセッサー、メモリ、グラフィックスの3要素が重要です。これらが高性能なほど編集作業が快適に行えます。

では数あるプロセッサーの中で、どれを選べばいいのか?

インテル社のプロセッサーは、性能が高い順に以下のようなラインナップ構成になっています。

  1. Core i7プロセッサー
  2. Core i5プロセッサー
  3. Core i3プロセッサー
  4. Pentiumプロセッサー
  5. Celeronプロセッサー
  6. Atomプロセッサー

デジカメ画像やビデオ編集には、Core i7かCore i5プロセッサーを搭載するパソコンが適しています。どちらも処理を行う部分(コア)が4つあるので、データを4つに分けて処理することができます。

画像やビデオは無数の色や音声を含んでいるため、かなり大きなデータ量になります。こうした膨大なデータは、細かく分けて並列処理するほうが効率よく処理できます。編集ソフトの多くも、こうしたマルチコア・マルチスレッドによる並列処理に対応しているので、コア・スレッド数が多いほど作業はスムーズになります。

さらにCore i7プロセッサーは、1つのコアで2系統の命令を処理できるため、擬似的にですが8コア・プロセッサーのように動くことができ(実際には3割増し程度ですが)、さらにスムーズな処理ができるようになっています。

ただしノートパソコンに使われているCore i7やCore i5プロセッサーには、バッテリーの持ち時間を優先して処理性能を抑えた省エネタイプもあるので注意が必要です。省エネタイプのCore i7、Core i5プロセッサーは消費電力を減らすためにコアを2つに減らしており、同じ名前でも処理性能はかなり低くなります。

4コアか2コアかの見分け方は簡単です。プロセッサーの型番に「Q」が付いていれば4コア・プロセッサー、「Y」や「U」が付くものは「省エネタイプ」の2コア・プロセッサーです。

プロセッサー型番の一例
Intel Core i7-4700HQ ← 4コア・プロセッサー
Intel Core i7-4600U ← 2コア・プロセッサー

メーカーのWebサイトにはプロセッサーの型番まで掲載されていますが、店頭のPOP広告などには「インテルCore i7プロセッサー搭載」としか書かれていないこともあるので、不明な場合は「このプロセッサーは4コアですか?」と確認するといいでしょう。

メモリ容量は最低でも8GBで

プロセッサーの性能と並んで重要なのが、メモリの搭載量です。

メモリはプロセッサーに処理するデータを渡したり、処理が終わったデータを受け取る働きをします。なのでメモリ容量が少ないとプロセッサーとのあいだで待ち時間が発生してしまい、処理時間が長くなってしまいます。

では、どれくらいのメモリがあればいいかというと、画像処理なら8GB、ビデオ編集なら16GBは欲しいところです。

ただ、店頭販売されているノートパソコンは4GBメモリがほとんどです。もし店にメモリの増設を頼むと高い手数料を取られる上に、標準で付いていたメモリがムダになることもあるので、それなら最初からマウスコンピューターなど、メモリの搭載量などをカスタマイズできるメーカーの直販モデルを購入するほうが、結果的に安く高性能なパソコンが手に入ります。

ビデオ編集にはNVIDIA、またはAMDのグラフィックス搭載

ここ数年のパソコンで一番進化した部分がグラフィックス(表示)性能です。一昔前ならビデオカードを装着しないと再生できなかったような高画質な動画も、今どきのパソコンは内臓のグラフィックス機能だけでスムーズに再生できるようになりました。

ただし編集作業の場合は再生よりも高い表示・描画性能が要求されます。特に映像のプレビューやフィルター処理などでは、グラフィックス性能が低いと処理に時間がかかり、ストレスを感じることになります。

高性能なグラフィックスと言えばNVIDIAのGeForce(ジーフォース)シリーズやAMDのRadeon(レイディオン)シリーズがありますが、おすすめはNVIDIAのQuadro(クアドロ)シリーズ。

あまり耳慣れない名前かもしれませんが、GeForceやRadeonが主にゲーム用に最適化されているのに対して、Quadroは画像や映像の編集作業に最適化されています。

ただ、Quadroシリーズを搭載するノートパソコンはあまりないので、選択肢が限られるのが残念なところかもしれません。

編集ソフトは、長いものに巻かれろ?

画像やビデオを編集するには、なにかしら編集用のアプリケーションソフトが必要になりますね。最初はカメラに付属してくるソフトウェアを使い始めることが多いと思いますが、あまり一般的ではないものだと、あとあと余計な苦労をする羽目になります。

編集ソフトは使いこなせるまでに、それなりに時間が必要になります。ユーザーが多いメジャーなソフトウェアなら、わからないことがあってもすぐに情報を得られますが、マイナーなものだとなかなか情報が得られません。せっかくカメラに付属してきた編集ソフトがもったいない気もしますが、ユーザーが多いソフトウェアで始めるほうが、結局は近道で安上がりになります。

画像やビデオの編集ソフトと言えば、昔からアドビの製品が代名詞的な存在ですね。アドビはシェアが高いだけに殿様商売なところが気に入りませんが、ここは余計な意地を張るより、さっさと軍門に下って「負けるが勝ち」です。

Adobe Photoshop Lightroom 6 日本語版 Windows/Macintosh版 現像ソフトの定番『Adobe Photoshop Lightroom 6.0』。
デジタル一眼のRAWデータはもちろん、JPEG画像も編集できるので、スマートフォンで撮った画像を加工・編集することもできます。大量の画像の整理もできるなど、アドビ製品にしては買い得感は高いかもしれません。

Adobe Photoshop Lightroom 6 日本語版 Windows/Macintosh版
Adobe Premiere Elements 14 Windows/Macintosh版 ビデオ編集なら、これ一本でプロ並みの作品ができる(はず)なのが『Adobe Premiere Elements』。サウンドや効果音を入れたり、映像の中に別の映像を組み込むピクチャ イン ピクチャなど凝った演出も可能。ユーザーのレベルに合わせて3段階のモードが用意されているので、最初からそこそこの作品を簡単に作ることができます。

Adobe Premiere Elements 14 Windows/Macintosh版

サクッと編集できるクリエイター向けノートパソコンはこれ!

ここまでは、デジカメ画像やビデオ編集に必要なノートパソコンのスペックについて説明をしてきました。

では具体的に、どんなノートパソコンなら編集作業に適しているのか?

ここからは、各社のノートパソコンからいくつかのモデルを紹介します。

※記載の内容は、ページ作成時点のものです。特に価格はキャンペーンによって変動することも多いので、最近の情報はリンクから各メーカーのWebサイトでご確認ください。

OMEN by HP 17

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パソコン世界シェアNo.1のHP (ヒューレット・パッカード)の17.3インチ・ノートパソコン「OMEN by HP 17」。メインのターゲットユーザーはゲーマーですが、動画の編集もサクサクこなせるハイスペックを満載しています。

プロセッサーには最新の「インテル® Core™ i7-6700HQ」を搭載。最大3.5GHzにブースと可能なパワフルさとスムーズな8スレッド処理を両立。

マイナーチェンジ後はグラフィックスが以前の「NVIDIA® GeForce® GTX 965M」から「NVIDIA® GeForce® GTX 1060」または「NVIDIA® GeForce® GTX 1070」にグレードアップされています。

ストレージはSSDとHDDを組み合わせたハイブリッド構成。OSやアプリケーションはSSDにインストールすることで高速な動作が得られ、大容量のビデオや画像データは大容量のHDDにたっぷり保存することができます。

OMEN by HP 17の主な仕様
ディスプレイ 17.3インチワイド・フルHD 非光沢・IPSディスプレイ(1920×1080)
OS Windows 10 Home (64bit)
プロセッサー インテル® Core™ i7-6700HQ プロセッサー
(4コア・8スレッド、2.6 - 3.5GHz、6MBキャッシュ)
メモリ 16GB (8GB×2) DDR4-2133MHz
グラフィックス NVIDIA® GeForce® GTX 1060 (6GB GDDR5)
NVIDIA® GeForce® GTX 1070 (8GB GDDR5)
ストレージ 256GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 1TB HDD (7200rpm)
価格 179,800円(税抜)~ ※2016年11月16日時点
メーカーサイト OMEN by HP 17 詳細ページ (HP 公式サイト) icon

マウスコンピューター m-Book K

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マウスコンピューターは中堅どころの国内パソコンメーカー。基本的にWeb販売が中心なので、同じ価格帯なら大手の量販店モデルより高性能とコストパフォーマンスに優れており、熟練したパソコンユーザーに人気が高いメーカーです。

このm-Book Kは一般的な15.6インチサイズ。インテル Core i7-6700HQプロセッサーに16GBメモリ、グラフィックスにはGeForce® GTX™ 950Mとハイスペックを搭載。さらにストレージには960GBのSSDを内蔵しているので、容量の大きな画像やビデオデータもたっぷり保存できるうえ、すべての処理がSSD上で行われるため圧倒的なスピードでの編集処理が可能です。

m-Book K (MB-K680XN2-S9)の主な仕様
ディスプレイ 15.6型 フルHDノングレア液晶 (1,920x1,080)
OS Windows 10 Home 64ビット
※Windows 7搭載モデルも選択可能
プロセッサー インテル® Core™ i7-6700HQ プロセッサー
(4コア/2.60GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
メモリ 16GB PC3-12800 (8GB×2/デュアルチャネル)
グラフィックス GeForce® GTX™ 950M(2GB)
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ (BDXL™ 書込対応)
ストレージ 960GB SSD SerialATA III
価格 129,800円 (税別) ※2016年5月25日時点
メーカーサイト m-Book K シリーズ(マウスコンピューター公式サイト) icon

マウスコンピューター m-Book W

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高いコストパフォーマンスでクリエイターにも人気の高いマウスコンピューターのノートパソコン。そのトップモデルが17.3インチディスプレイの「m-Book W」シリーズです。

ハイエンドモデルの「MB-W830X3-SH5」はインテル® Core™ i7-6700HQ プロセッサーにNVIDIA® GeForce® GTX™ 960Mグラフィックスを搭載。ストレージには、より高速な転送スピードになったM.2規格の512GB SSDに2TBのHDDを組み合わせたツインドライブ構成を採用。

またマウスコンピューターの公式サイトではストレージ容量や冷却ファンの有無などもオプションで選択可能。フルスペックの豪華仕様にしたり、逆に低グレードをカスタマイズして限られた予算を有効に使うのもありです。

m-Book W (MB-W830X3-SH5)の主な仕様
ディスプレイ 17.3型 フルHDノングレア (1,920x1,080)
OS Windows 10 Home 64ビット
プロセッサー インテル® Core™ i7-6700HQ プロセッサー
(4コア/2.60GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
メモリ 16GB PC3-12800 (8GB×2/デュアルチャネル)
グラフィックス NVIDIA® GeForce® GTX™ 960M(2GB)
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ (BDXL™ 書込対応)
ストレージ 512GB SSD Samsung SM951 シリーズ M.2規格
2TB SerialATAII 5400rpm
価格 179,800円 (税別) ※2016年8月4日時点
メーカーサイト m-Book W シリーズ(マウスコンピューター公式サイト) icon

富士通 LIFEBOOK WA2/W [Director Suite 特別版モデル]

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富士通 LIFEBOOK WA3/Z[Director Suite 特別版モデル]は、店頭ではAHシリーズとして販売されているノートパソコンのWeb限定モデル。Director SuiteシリーズにはCyberLink社製の画像編集ソフト「PhotoDirector 6 Ultra」や動画編集ソフト「PowerDirector 13 Ultra」に加えて色彩調整ソフトや音響編集ソフトも付属しています。

富士通のWebサイトではCPUの種類やメモリやストレージの容量、Microsoft Officeの有無などをカスタマイズすることが可能です。

グラフィックスはプロセッサー内蔵タイプなのでGeForceやRadeonのようなパワフルさは望めませんが、普段はインターネットや文書作成がメインで、時々軽めの編集作業にも使いたいという用途にちょうどいいモデルです。安心して使える国産大手メーカーのノートパソコンが欲しいという方にお勧めです。

LIFEBOOK Director Suite 特別版モデルの主な仕様
ディスプレイ 15.6型ワイド フルHD タッチ対応
OS Windows 10 Home 64ビット版
プロセッサー Intel Core i7-6700HQ (4コア/8スレッド/2.60~3.50GHz)
メモリ 8GB (8GB×1) ※16GBも選択可能
グラフィックス Intel® HD Graphics 530
光学ドライブ BDXL(TM) 対応 Blu-ray Discドライブ
ストレージ 1TB ハイブリッド HDD ※256GB/512GB SSDも選択可能
価格 176,418円~ (25%OFFクーポン適用後) ※2016年8月4日時点
メーカーサイト 富士通 LIFEBOOK WA3/Z[Director Suite 特別版モデル] icon

iiyama SENSEシリーズ

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ディスプレイメーカーとして知られる「iiyama」が、実はパソコンメーカーでもあることは意外に知られていないかもしれません。

この「SENSE∞」はイラスト製作や画像・動画編集などクリエイター向けのシリーズ。グラフィックスがCPU内臓タイプになっているとおり、突き抜けた高性能ではありませんが幅広いユーザーに受け入れられやすい「ちょうどいい高性能」ぶりとなっています。

と言っても基本スペックはけっこう高く、さらに別売りのドッキングステーションと組み合わせればデスクトップPC並み(以上?)の拡張性を得ることもできます。

超高精細な画像やビデオ編集には物足りないかもしれませんが、YouTubeやニコ動に投稿するくらいの編集作業なら大きな不満は感じないでしょう。

Sen-15FH045-i7T-FESの主な仕様
ディスプレイ 15.6型 フルHD(1920×1080ドット)非光沢カラー液晶
OS Windows 10 Home 64ビット
プロセッサー Intel® Core™ i7-6700T
(4コア・8スレッド、2.80 - 3.60GHz、8MBキャッシュ)
メモリ 16GB(8GB×2) DDR3L-1600 S.O.DIMM ※1.35V
グラフィックス HD Graphics 530
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ストレージ 240GB SSD
価格 109,980円(税別)※2016年10月29日時点
メーカーサイト iiyama SENSE∞シリーズ(販売:パソコン工房) icon


Dell XPS 15 プラチナ・4Kディスプレイ・タッチパネル

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高い質感を持つデルのXPS 15。高精細な4Kディスプレイはパネル周辺のフチ部分をギリギリまで細くして、15.6インチでありながら14インチ並みのサイズに収まっています。重さも2kg未満と軽量なので、このサイズにしてはモバイル性も上々。旅先で撮影したビデオや写真を宿で編集なんて用途にもうってつけです。ただし高性能と引き換えにバッテリーの持続時間や記憶容量が少なめなので、予備のバッテリーと外付けHDDは必須かもしれません。

とは言えハイエンドなデスクトップPCにも負けない処理性能は大きな魅力。数年間は性能不足を感じることもないので、3年以上使いたいならコストパフォーマンスに優れたモデルです。

デルのパソコンはキャンペーンによって内容が頻繁に変わるので、最新の価格や構成については下記リンクからデルのWebサイトで確認してください。

XPS 15 (プラチナ・4Kディスプレイ・タッチパネル) の主な仕様
ディスプレイ 15.6インチ 4K Ultra HD (3840 x 2160) InfinityEdge タッチ
OS Windows 10 Home 64ビット 日本語
プロセッサー 第6世代インテル Core i7-6700HQ クアッドコア (6M キャッシュ, 最大 3.5 GHzまで可能)
メモリ 16GB デュアルチャネル DDR4 2133MHz (8GBx2)
グラフィックス NVIDIA® GeForce® GTX 960M 2GB GDDR5
ストレージ 512GB PCIe ソリッド ステート ドライブ
価格 249,980円 ※2016年5月25日時点
メーカーサイト New XPS 15 (Dell公式サイト)

マウスコンピューター DAIVノートPCシリーズ

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マウスコンピューターが2016年からリリースしたDAIVシリーズは、画像やビデオ編集にターゲットを絞ったブランドです。

この「DAIV-NQ7500S1」は4K対応ディスプレイにデスクトップ向けのCore i7プロセッサ、編集用途に最適なNVIDIA Quadroグラフィックスなど、下手なデスクトップパソコンなど敵わないスペックを搭載。コストパフォーマンスを考えたら、ノートパソコンでの画像・動画編集なら実はこれがイチオシ!と言えます。

このDAIV-NQ7500S1は売れ筋のミドルグレードモデルですが、さらにハイパフォーマンスを求めるのであれば Core™ i7-6700Kプロセッサーに64GBメモリを搭載する上位モデルもあります。

DAIV-NQ7500S1の主な仕様
ディスプレイ 17.3型 4K-UHDノングレア(AdobeRGB比100% /3,840×2,160 /IPS)
OS Windows 10 Home 64ビット
プロセッサー インテル® Core™ i7-6700 プロセッサー
(4コア・8スレッド、3.40 - 4.00GHz、8MB スマートキャッシュ)
メモリ 16GB PC4-17000 DDR4 SODIMM(8GB×2/デュアルチャネル)
グラフィックス NVIDIA® Quadro® M3000M 4GBメモリ
ストレージ 480GB Serial ATAIII (6Gbps/ Serial ATAIII接続)
価格 299,800円 (税・送料別) ※2016年10月29日時点
メーカーサイト マウスコンピューター DAIVノートPC icon

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