この夏、失敗しないノートPC選び
ボーナス時期ということで、久しぶりにパソコン売り場をブラリとのぞいてきました。約20分ほどのあいだ、店頭に並べられたパソコンを見て回りましたが、ずいぶん在庫処分に偏っているなぁ、という印象を受けて帰宅しました。
先月この店に立ち寄ったときは普及価格帯になる12〜13万円クラスのノートパソコンの性能が良くなっていると感じたので、今月はもっといい条件かな? と期待して行ってみたのですが、どうやら先月とは品揃えがかなり変わっていたようで、今月は型遅れのノートパソコンが目立ちました。
OSが「Windows Vista Home Premium」だと、CPUが「Celeron」でメモリが1GBでは、ちょっと厳しいスペックです。これくらいのスペックのノートパソコンが多く見られたので、「ボーナス時期に売りさばいてしまおうという戦略だなぁ」という印象を受けました。
同じチェーン店でも他の店舗に行けば品揃えは違うでしょうが、この店の場合は、かなり露骨に在庫処分したがっているのが見え見え。きっとあんまりパソコンに詳しくない人は、店員さんに勧められて買ってしまうんだろうなぁと思いつつ、売り場をあとにしました。
それじゃあ、どれくらいのスペックを持つノートパソコンならサクサクと軽快に使えるかと言うと、
- CPU:メーカーを問わずデュアルコア・プロセッサ
- メモリ:2GB
最低限、この2点を押さえておけばマズマズです。
デュアルコアCPUはパソコン全体の動きがスムーズですし、最近のソフトウェアもデュアルコアのほうがキビキビ動くように作られているものが多くなっています。
メモリは必須条件として2GBです。特にノートパソコンは画面の描画に必要なメモリをメインメモリと共有しますから、メモリが少ないと「Windows Vista Home Premium」の売りでもある「Windows Aero」というデスクトップ効果がモッサリした動きになってしまいます。
貴重な夏のボーナスを有効に使うために、ほんの少しスペックにも注意してみましょう。
また量販店の店頭ではなく直販系のPCメーカーを狙うのもいい方法です。直販モデルは店頭モデルに比べて、安くて性能がいいパソコンが狙えます。
先日デビューしたDellの Studio 1536 は、10万円前後の価格ですが、上級モデル並みのスペックで、かなり買い得感の高いノートパソコンになっています。
ノートパソコンの場合は、あとからパーツを加えて性能や機能を拡張できる余地が限られていますので、購入するときに最低限のスペックはクリアしていないと、使うたびに辛い思いをするかもしれません。

