7万円でデスクトップパソコンを購入1
どんなパソコンを選べばいいのか、という相談を受けることがあります。逆にパソコンで何がしたいの?と訊いてみると、「インターネットの他にワープロとかデジカメの画像を整理したり…」という答えが返ってきます。
今どきインターネットができないパソコンはありませんし、ワープロやデジカメ画像の整理(レタッチなども含む)程度であれば、どのパソコンを買ってもできます。こうした用途であれば必要以上の性能に惑わされず、ベーシッククラスまたはエントリーモデルと呼ばれる機種で充分以上に間に合います。
今回はこうしたベーシックな用途に適したデスクトップパソコンをセレクトして紹介します。パソコンを選ぶときの参考にしてください。
eMachines J3036

- 販売店:九十九電機
- 本体価格:39,800円
- モニタ:I・O DATA LCD-A174VB(17インチ液晶)23,000円
- 合計:62,800円
低価格パソコンの市場を確立したeMachines
5万円パソコンとして日本市場に参入後、デスクトップパソコンの相場を一気に引き下げたのが米国のeMachinesです。
日本上陸4周年記念モデルとしてeMachines J3036
が、4万円を切る価格で販売されています。
eMachinesはエントリーモデルであってもチップセットなどは上位機種と共通とするなど、基本性能が高いところが魅力です。使用されているパーツは安定性重視で、トラブルの発生率が低く、耐久性の高いパソコン作りをしています。
Sempron採用で静粛性がアップ
J3036ではCPUにAMD社のSempron 3100+を採用しているため、eMachines唯一の欠点であった冷却ファンの騒音が激減しています。
IntelのCeleronを搭載した旧モデルでファンの騒音に悩まされる私にとっては羨ましいポイントで、この一点が改善されただけでも真っ先にeMachinesを勧める理由になります。
またPCI Express x16が搭載されているので、購入後に高性能なグラフィックカードを増設することも可能です。もし動画などを見ていて画面の動きがスムーズでないと感じるなら、あとからグラフィックの性能を簡単に向上させることができます。
メモリ不足が唯一の難点?
eMachinesに限りませんが、エントリーモデルは価格を抑えるためにメモリの搭載量が256MBしかありません。現在のWindows XP SP2はOSのプログラム自体が大きいため、256MBのメモリでは正直苦しいでしょう。快適な動作を求めるのであれば、購入時にメモリを512MB以上に増設するのがベターです。九十九電気では4,880円で512MBに増設できるので、この場合では本体価格が44,680円となります。
同時購入なら液晶モニタが特別価格
ディスプレイはeMachinesと同時購入なら、34,800円の17インチの液晶モデルLCD-A174VB
が23,000円で購入することができます。私が3年前に購入した頃は、同じくらいの価格でCRTモニタしか購入できなかったことを思うと、これも羨ましいポイントです。
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