直感的に使える無料レタッチソフト「Picasa」

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デジカメ画像をちょっと修正したいときがあります。そのためには画像編集ソフト(レタッチソフト)が必要になりますが、こうしたソフトに慣れていないと、たくさんあるメニューやボタンのどれを使えば望んだ効果が得られるかわかりにくいものです。

もっと簡単に、パッと見てすぐに使えるレタッチソフトが、Googleが無償で提供するPicasaです。

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picasa1.jpg

「Picasa」はマニュアルを読まなくてもすぐに使えるほどシンプルな操作性を持ち、切り取り・明るさ・色合いなどの修正を直感的に行うことができます。

「Picasa」をインストールすると、ハードディスクにある画像がライブラリとして読み込まれ、レタッチしたい画像をクリックすると、編集メニューが表示されます。

画像の調整は「基本編集」「調整」「効果」ごとに、クリックやドラッグだけで行うことができます。


picasa_menu.jpg

初めに「I'm Feeling Lucky」を試してみましょう。

「Picasa」が自動的に明るさやコントラストを調節してくれます。結果が気に入らなければ、「取消」ボタンですぐにキャンセルすることができます。


picasa_trim.jpg

上の図は「切り抜き」メニューを開いて、トリミングする範囲をマウスで選択しています。

「適用」ボタンをクリックすると、選択した範囲だけを残して画像が切り取られます。


picasa_kakudo.jpg

「傾き調整」画面です。スライダーを動かすことで、画像の傾斜を修正することができます。この画像では、水平線が真っ直ぐ横になるように修正しています。

この他にも「赤目処理」「自動コントラスト調整」「自動色調整」「明るさ調整」など、マウスでクリックやドラッグするだけで、簡単に行うことができます。

picasa_tyousei.jpg
「調整」メニューの「ハイライト」は、全体的に明るさが足りないときに使います。

「シャドウ」は画像の暗い部分を更に暗くします。明るさを上げすぎた画像に落ち着きを出すときに使います。

「色温度」は右にスライドさせると画像に赤みが増し、左にスライドすると青みが増します。人の肌色に温かみを出したいときなどは、ちょっと右に調整するといいでしょう。

「ニュートラルカラー指定」ではスポイトをクリックしたあとに画像をクリックすると、そこにある色を基準として全体の色合いを調整します。クリックする場所によってガラッと色合いが変わるので、何ヶ所かクリックして気に入った色合いを見つけます。

picasa_kouka.jpg

「効果」では画質をシャープにしたりモノクロにしたりと、様々な効果をあらかじめ表示されているプレビューから選ぶことができます。

あえてカラーの画像をモノクロにして、ちょっとレトロな雰囲気を出すなどが簡単に行えます。

こんなふうに「Picasa」を使えばメニューに悩むことなく、簡単なマウス操作だけでやりたいことを実現することができます。

高機能なレタッチソフトの使い方を覚える手間もなく、手軽に画像の修正を行いたいときは重宝します。

更に複数の画像を1つにまとめたり、ドラッグするだけで画像をバックアップしたりと、他にも便利な機能が用意されています。ここでは全てを書ききれませんので、実際に試してください。

「Picasa」はGoogleのフリーソフトですので、Windows XPまたはWindows 2000などシステム用件を満たしていれば無料で使うことができます。

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